- 透明で負担の少ない
オーダーメイドの矯正装置
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緑区 相生山駅近くの小児歯科 ほりえこども歯科クリニックでは、透明で負担の少ない
マウスピース型矯正装置(インビザライン)を使用した治療を行っています。
当院の副院長は多くの実績から「プラチナプロバイダー」として
認可される腕の持ち主でもあります。
マウスピース型矯正装置
(インビザライン)とは?
- 透明のマウスピースによる
矯正治療
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マウスピース型矯正(インビザライン)とは、オーダーメイドで制作した透明マウスピースを使用する矯正治療です。
現在、世界100カ国以上の国々で提供され、これまでに900万人を超える患者さまが治療を受けられています(2020年10月時点)。
天白区の小児歯科 ほりえこども歯科クリニックでは、生え替わりの時期に適応した「インビザライン・ファースト」、乳歯が全て抜けた頃から適応できる「インビザライン・コンプリヘンシブパッケージ」を使用して治療を行います。
透明で目立たないため見た目を気にすることもなく、ご自分で着脱が可能なため治療中の食事の制限もなく、ストレスフリーで治療が進められます。
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- インビザライン・
ファーストⅠ期:未就学児〜小学生
(5才〜12才頃)
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生え替わりの時期の治療になるため、乳歯や完全に生えていない永久歯を考慮した設計がされた種類のものを使用します。
きれいに生えるようにあごを広げるだけでなく、1つ1つの歯を動かして歯並びを整えることが可能です。
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- インビザライン・
コンプリヘンシブパッケージⅡ期:小学校高学年〜中高生
(12才頃〜成人)
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乳歯がすべて抜けていれば、永久歯が生え途中の場合でも治療ができます。スポーツや吹奏楽といった部活・趣味に与える影響が少なく、透明で薄いマウスピースなので、見た目を気にされる思春期のお子さまにぴったりの矯正装置です。
※マウスピースは厚生労働省に認可を得た材料を使用していますが、インビザラインは完成物薬機法対象外の矯正歯科装置のため、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
マウスピース型矯正
(インビザライン)の特徴
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- 透明で目立ちにくい
- 透明で薄いマウスピースのため、装着していても目立ちにくいです。周りからも矯正していると気づかれにくいため、本人が見た目を気にしてストレスを抱える、友だちにからかわれてしまうという心配もありません。
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- 痛みやトラブルが少ない
- 理想の歯並びまで0.25mmずつ歯が移動するように設計されたマウスピースを使用するため、痛みが少ないです。また、プラスチックの柔らかい素材のため、硬い金属が口腔内に当たるなどのトラブル、金属アレルギーの心配もありません。
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- 取り外しができて衛生的
- 取り外しが可能で歯みがきなどのセルフケアも普段通り行えるため、虫歯リスクが低いです。食事の際も取り外すことで装置に食べ物が詰まる心配がなく、食事制限もありません。また、装置本体も簡単に洗浄ができるので衛生面も安全です。
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- 事前にシミュレーション
- 治療開始から完了までの一連の流れを、立体のアニメーションで事前に確認することが可能です。どのくらいの期間でどのように歯が移動していくのかシミュレーションすることで、治療に対するモチベーション向上にも繋がります。
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- 通院回数を少なく
- 使用するマウスピースは、CAD/CAMの技術を応用して最初の段階で作製されます。
まとめて渡してお家で交換してもらうため、マウスピース取り替えの度に来院する必要がなく、通院回数が少なくすみます。
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- 圧倒的な治療実績がある
- 現在、マウスピース矯正装置(インビザライン)は、900万人を超える患者さまが治療を受けられています(2020年10月時点)。
治療技術に関する適切なガイドラインもあり、非常に信頼度の高い矯正装置と言えます。
インビザライン
治療開始後の流れ
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事前の検査データを元にアメリカのアライン社で装置作製します。
0.25mmずつ動くよう微細に設計・作製されます。
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装置が医院に届いたら来院いただき、使用方法を説明。まずは装置をつけた生活に慣れてもらいます。
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1〜2週間後、使用状況を確認して問題無ければ、歯にアタッチメントをつけ、装置をまとめてお渡しします。
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ご自宅で1週間毎に装置を交換してもらいます。
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2ヶ月に1回程度、使用状況や改善度合いを確認するために定期的に受診していただきます。
矯正相談、精密検査などの治療開始前と、治療後の流れは、
その他の小児矯正治療の流れと同様になります。
他の矯正装置との比較
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治療にかかる費用
※価格は税込です
矯正検査費用 |
22,000円 |
乳歯列期矯正 (未就学児のプレ矯正) |
220,000円 |
第Ⅰ期+第Ⅱ期矯正治療 「小学生からのマウスピース矯正 (インビザライン)」 |
924,000円 |
第Ⅱ期矯正治療 「中学生からのマウスピース矯正 (インビザライン)」 |
924,000円 |
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- 参考費用のため、歯の萌出状況や症状により変動します。
- 数週間〜2ヶ月に1回の定期検診では、来院ごとに処置料3,300円(税込)が必要になります。
- 抜歯が必要・途中で必要になった場合は、1本あたり5,500円(税込)の追加費用が必要になります。
- 患者さまの都合でマウスピース矯正(インビザライン)からワイヤー矯正に変更される場合は追加費用が必要になります。
※マウスピースは厚生労働省に認可を得た材料を使用していますが、インビザラインは完成物薬機法対象外の矯正歯科装置のため、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
当院でマウスピース型矯正を
行うメリット
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粘土での型取りが不要
緑区とも隣接する天白区の小児歯科 ほりえこども歯科クリニックでは、3D光学スキャナーiTeroを導入しています。
従来、矯正検査では印象材(型取りの際にお口に入れる粘土のような材料)による型取り・歯型の作成が必須でしたが、この3D光学スキャナーiTeroを使用すると数分でお口の中がスキャンでき、不快な味や誤飲の心配、呼吸のしづらさを感じることなく高精度なデジタル模型の作成が可能になります。
スピーディーで快適に治療のスタートを切ることができます。
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安心の保証制度
マウスピース型矯正(インビザライン)には、保証があります。
保証期間内は追加費用なしで何度でも装置の作成ができるため、乳歯が抜けた、永久歯が新しく生えてきたなど、成長過程の歯列の変化にも対応が可能です。
また、破損してしまった場合も保証期間内は無償で修理が可能です。
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小児歯科専門&
マウスピース矯正の実績多数
緑区相生山駅近くの小児歯科 ほりえこども歯科クリニックは、お子さまを専門に診てさまざまな症例に対応してきた歯科医院だからこそ、小児矯正歯科に関しての豊富な知識・経験があります。
治療はもちろんですが、矯正治療に対して不安を持たないよう、楽しくチャレンジできるように心の面でもサポートしてまいります。
さらに副院長はマウスピース型矯正(インビザライン )の豊富な実績から「プラチナプロバイダー」も取得しています。
- マウスピース型矯正(インビザライン)
の症例数によるランクPlatinumステータスを取得
- 天白区の小児歯科 ほりえこども歯科クリニックの副院長は、マウスピース型矯正(インビザライン)の治療実績が年間50症例以上のドクターに贈られるステータス「プラチナプロバイダー」を取得しています。
豊富な知識と経験を持ち合わせていますので、安心してお任せください。
インビザラインについての
講演も行っています!
- 【講演実績】
- Invisalign First Study Club 2021.11
- Invisalign First Study Club 2022.7
- Invisalign Diamond Study Club 2022.11
- Invisalign First Study Club 2023.1
※マウスピースは厚生労働省に認可を得た材料を使用していますが、インビザラインは完成物薬機法対象外の矯正歯科装置のため、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
3D光学スキャナーiTero
- 3D光学スキャナーiTeroとは?
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天白区の小児歯科 ほりえこども歯科クリニックは、お口の中をスキャンする3D光学スキャナー「iTero」を導入しています。短時間でスキャンができ、従来の歯の型取りのように粘土のような材料(印象材)を口に入れてじっとする必要もないため、お子さまに苦しい思いを我慢させる心配がありません。精密なスキャニング技術で高精度な情報を得ることが可能なので、治療の質にも貢献します。
さらに、インターネットでスキャンした情報を送ることができるため、従来よりも早く治療を開始することが可能です。
3D光学スキャナー
iTeroの特長
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- 細部まで再現できる高精度のデータ
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iTeroでは高精度なスキャニングデータを得ることが可能なので、歯の細部まで正確に再現した、精密な歯型を取ることができます。
デジタルデータで取得ができるため、歯型が変形してしまう、手技により精度に差が出るといった心配もありません。従来の型取りを元に製作したマウスピースよりも装着に関するトラブルが減少したという報告もあります。
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- 我慢が不要な快適な型取りができる
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従来の歯の型取りのように粘土のような材料(印象材)をお口に入れる必要がないため、不快な味や誤飲する心配もありません。呼吸のしづらさや異物感も少ないため、嘔吐反射が強いお子さまも安心です。
材料を固めるための静止時間も必要ないため、お子さまが我慢できずに動いて歯型がずれてしまうこともありません。
- あんしん、あんぜんに
スキャニングできる!
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3D光学スキャナー「iTero」では放射線を使用していないため、お子さまの身体への影響は心配ありません。
また、ペン型スキャナーの先端は取り外し式で患者さまごとに交換しています。衛生面でもご安心ください。
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- 治療シミュレーションができる
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iTeroでのスキャニングデータは立体画像にてその場で確認が可能で、今のお口の状態をすぐに把握することができます。
そのデータをもとに作成されるインビザラインの治療シミュレーションをアニメーションで確認もできるため、どのくらいの期間でどのように改善されていくかなど、本人やご家族に明確にイメージしていただけます。
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- 治療の取りかかりまでが
スムーズ
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数分のスキャンで歯型を採得することが可能です。デジタルデータとしてその場ですぐに確認ができ、模型を作り直すために再来院が必要になるなどのトラブルが起きる心配もありません。
マウスピース矯正(インビザライン)はアメリカへ発注する必要があるため、従来は 型取り→石膏模型の作成→模型の空輸→装置作成→装置の空輸 という工程が必要でしたが、iTeroでは歯型のデータをインターネットですぐに送信ができるため、従来よりも1~2週間程度も早く治療が開始できます。
※マウスピースは厚生労働省に認可を得た材料を使用していますが、インビザラインは完成物薬機法対象外の矯正歯科装置のため、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。